1月6日の新年最初の給食は、
おせち料理第二弾。
お雑煮
棒鱈と里芋の煮物
切り干し大根の炒めなます
お雑煮は鮭入りの澄まし汁仕立てで
作りました。
芋棒は棒たらに骨がたくさんあったり、炒めなますは
大人の味だったせいか、保育士さんには好評でしたが、
園児たちは好き嫌いが分かれました。
翌日の7日は、七草がゆで。
蕪、大根、小松菜、水菜、にんじんのぬか漬けを
使った五草かゆでした。
普段、家でおかゆを食べることがないのか、
見ただけで嫌そうにする子もいれば、柔らかいので
もりもり食べる子もいたりで、これも好みがかなり
分かれた献立でした。
最近はおうちで手作りのおせちを食べたり
雑煮や七草がゆを食べることも少なくなって
きていると思うので、あまり人氣でない
メニューでも給食として作り続けたいなと
考えています。