新年度が始まって1か月がたちました。新入園児さんたちも進級児さんたちも新しい生活やクラスに慣れてきて、元気に遊んでいます。
4月14日のおやつに桜餅を出しました。
あゆみの桜餅はもち米に少し色付けをして、甘さ控えめのあんこを包み、桜の葉でくるみます。
桜の葉は好みで外したりそのまま食べたりしていました。そのまま食べる子は葉の塩気とあんこの甘みがマッチしておいしかったようです。
新年度が始まって1か月がたちました。新入園児さんたちも進級児さんたちも新しい生活やクラスに慣れてきて、元気に遊んでいます。
4月14日のおやつに桜餅を出しました。
あゆみの桜餅はもち米に少し色付けをして、甘さ控えめのあんこを包み、桜の葉でくるみます。
桜の葉は好みで外したりそのまま食べたりしていました。そのまま食べる子は葉の塩気とあんこの甘みがマッチしておいしかったようです。
5月2日、こどもの日にちなんでこいのぼりバーグを作りました。
鶏ひき肉におからや豆腐をまぜた生地に、にんじんのうろこ、グリーンピースの目をつけてオーブンで焼きます。スナップエンドウをポールにみたてて盛り付けました。
とくに幼児クラスの子たちは「うわー☆」、「どうやって作ったん??」と大盛り上がりで、普段は苦手なグリーンピースやスナップエンドウをさっさと食べてこいのぼりにかぶりついていました。
4歳児らいおん組のみんなで味噌を仕込みました。
大豆と米麴はいつも野菜を購入している神石高原の「かたつむりの会」のものを使いました。麹も農家さんの手作りです。
給食室で大豆を柔らかくなるまで煮て、煮汁と分けてらいおん組の部屋へ持っていきました。
担任から味噌作りの本を読んでもらってから用意をはじめて、大豆をつぶすチームと麹と塩をすりまぜるチームに分かれて味噌作り開始です。
大豆をつぶすときは力強く、麹を混ぜるときはやさしくすりすりして・・・
途中で交代し、どちらの作業もやってみます。
大豆と麹をよく混ぜて、次はみんなの得意なだんご作り!
たくさんだんごを作ったら、保存容器に投げ入れて空気を抜くように詰めて塩で蓋をしました。(あっという間に終わり写真がありません・・)
今年も無事に味噌を仕込むことができました。らいおん組さんは元気いっぱい、最初はあまり乗り気でなかった子も、つぶしたり混ぜたりいろんな作業をしているうちに楽しくなったようで積極的に動いていました。
「いつも食べてるみそ汁と色がちがうよ~」との声がありました。今から麹のちからでゆっくり発酵し、この味噌を食べるのはみんなが来年度のぞう組さんになって運動会が終わったころです。
どんな風に変わっていくのか楽しみにしててね、と話をして終わりました。
12月23日は、くま・らいおん・ぞう組それぞれでクリスマスケーキ作りをしました。
ここ何年かの恒例になっているこのクッキング、おやつの、それもケーキを作れるとあってみんなワクワクしてとりかかります。
生地はクラスでも作りやすいように米粉のホットケーキミックスを使いました。ホットプレートで子どもたちがそれぞれ自分のケーキを焼き、食べる前にクリームとフルーツ、そして自分たちで作ったクリスマス飾りでデコレーションをしました。
いただきますのときに乾杯もしましたよ。
12月22日は冬至でした。
冬至の日には「ん」のつく食べ物を食べて運気アップを願う習わしがあります。
かぼちゃは夏に収穫し冬まで保管できることから冬の大事な栄養源としても重宝され、さらに「なんきん」とも呼ばれることから「ん」が2つもつく冬至に食べるのにぴったりの食材です。
副菜には小豆と一緒に塩のみの味付けで炊く「かぼちゃのいとこ煮」を、主菜には「ん」がついて子どもたちも大好きな「カレーうどん」にしました。
冬至のお話として、かぼちゃのいとこ煮を「冬至かぼちゃ」と呼んで出てくる「とうじかぼちゃでふゆもげんき」の紙芝居を読みました。
お話を読んだあとは実際のかぼちゃと小豆も順番に見て触ってもらい、重さや匂いや小豆のシャカシャカという音も味わってもらいました。
お昼が麺の日や、果物のおやつのときにはごはんのおやつを出しています。
今日はひじきチャーハンのおやつでした。
ひじきの他にちりめん・干しエビ・干ししいたけ・にんじん・ネギが入っており、カルシウムたっぷりのおやつです<゜)))彡
11月15日、園の畑で採れたさつまいもを焼き芋にしておやつに食べました。
焼き芋大会は3年ぶりの開催です。
園庭に鉄製のかまどと大きな鍋を出して、石を敷いたところにアルミホイルで包んだお芋を並べます。
薪を組んで火をおこし、しばらく焼きます。
時計型ストーブも出して、そちらでも焼きます。
1時間半ほどじっくり焼いたら・・・・
ホカホカの焼き芋の出来上がり♪
ホクホク、あたたかいお芋をいただきました。
更新が久しぶりなので改めてあゆみ保育園の給食についてお知らせします。
あゆみの給食は米食を基本とし、麺類は週に1度ほど、パンはおやつで食べています。
給食に使う食材は地域の商店や精肉店のほか、神石高原町を中心とした有機農家グループ「かたつむりの会」やグリーンコープ、生協ひろしまなどから購入しています。調味料は尾道の自然食品メーカー「マルシマ」のものを中心に使用しています。
おやつはパンや果物やおせんべいなどもありますが、ほとんどを手作りしています。
ごはんのおやつあんこのおやつお好み焼きやいももちなど、朝昼晩の3食で補えない食事としてのおやつを作っています。
秋になって涼しくなり、こどもたちの食欲も増して毎日みんなもりもりと食べています。
11月に園の畑で収穫したさつまいもを使って、くま組さんがクッキングをしました。
おやつのスィートポテト作りです。
やわらかくゆでたさつまもに 豆乳、砂糖、油を入れてよーくつぶします。
それぞれ好きな形に丸めて、オーブンで焼きました。
大好評!
みんな、とっても喜んで食べていました!
お家に帰ってからも 話をしていたり、しばらく「おいも、おいしかったねぇ~。」と言っていました。