ブラムリーというイギリス生まれの
信州育ちのりんご。
かなり酸味が強いりんごです。
日本のりんごは生でも加熱しても食べる
事ができますが、イギリスのりんごは、
加熱用、生食用と分かれています。
ブラムリーは加熱用のりんごです。
生で食べると酸味が強いのですが、加熱
すると、そこそこ甘くなります。
4キロのブラムリーに対して、
わずか300gの砂糖を加えて、
煮て、りんごジャムを作りました。
ぞう組さんがクッキングでりんごの春巻きを
作ってくれました。
春巻きの皮の上にジャムを載せて、くるくると
巻いて、菜種油を刷毛で塗り、オーブンで
焼きます。
餃子の皮で包んだものは給食室が
作っておきました。
ジャムはかなり酸味が勝っていたのですが
乳児クラスでも、おいしい!おいしい!と
よく食べてくれ、ごちそうさまをするよと
言われても、したくない!まだ食べたい!と
泣く子もいたくらい、人気なりんごジャムで
作ったこっちの方がびっくりするくらいでした♪
あゆみの園児は、素材の味をしっかり分かってくれてますね♡