秋になったので、プランターに植えていた
青シソに穂ができています。
この穂を摘んで、給食のとき、てんぷらに
してみました。
すこしの小麦粉と米粉、塩と水で衣を
作り、穂を低温の油で揚げました。
カリッと仕上がり、おいしそう!
園児たちも、「その青いのをちょーだい!」と
大騒ぎで大人気でした♪
穂シソの天ぷらって大人の味で子どもは
食べないと思ってしまいますが、子どもこそ、
ほんとにおいしいものは食べるし、
まずいものは情け容赦なく、食べません。
大人のように、付き合いでとかお世辞でとか
建前と本音を使い分けません。
揚げ物は換気扇も汚れるし、油が床にも
飛び散るしで面倒なんですが、こんなに
喜んで食べてくれるとまた、作らなきゃ!と
いう氣持ちになりますね💛