畑で収穫したさつまいもを使って
給食に出したり、クッキングで料理したりと
いろいろ楽しんでいます。
今日は、園庭に薪ストーブを出して、
石焼き芋を作ってみました。
大きな鉄なべに石を敷き詰めます。
さつまいもを新聞紙でくるみ、さらにアルミ箔で
包んで、石の上に置いて焼きました。
午前中ずっと焼いても、まだ堅かったのですが、
火を止めて余熱で数時間置いたままにしていたら、
とっても柔らかくほくほくな石焼き芋になっていました。
余熱の力って、すごいですね。
保育士が焼き芋色の衣装で盛り上げてました。
去年は6キロ作り、足りないくらいだったので、
今年は8.6キロも芋を焼いたので、たっぷりと
焼き芋が作れました。
園児たちも思う存分お替りをして、保育士たちも
お相伴にあずかりました♪
11月はまだ暖かくて、焼き芋を食べるという
季節には早すぎるなぁという感じです。
また来年の1月にも、焼き芋をする予定ですが、
そのころには焼き芋にぴったりの寒さになっていそうです。