サラダの味付けは、塩と酢、オリーブオイルそして
ほんの少しの砂糖が基本です。
今の時期、かぼすが旬ですね。
焼き魚に添える大根おろしにもかぼすを
絞って加えています。
誰も気が付かないけど・・・
サラダの味付けに使う酢も、かぼすが手に
入る時は酢の代わりにかぼすの搾り汁を
使っています。
レモンだと酸味が強すぎて園児たちは
嫌がるんですが、かぼすを使うと全体の
味もまろやかになるし、香りもやさしいし、
おいしいサラダになってくれます。
サラダの味付けは、塩と酢、オリーブオイルそして
ほんの少しの砂糖が基本です。
今の時期、かぼすが旬ですね。
焼き魚に添える大根おろしにもかぼすを
絞って加えています。
誰も気が付かないけど・・・
サラダの味付けに使う酢も、かぼすが手に
入る時は酢の代わりにかぼすの搾り汁を
使っています。
レモンだと酸味が強すぎて園児たちは
嫌がるんですが、かぼすを使うと全体の
味もまろやかになるし、香りもやさしいし、
おいしいサラダになってくれます。
冷やし中華に載せる具と言えば、
キュウリは外せませんね。
でも、前日のおやつのサンドイッチに
キュウリを使ってしまい、冷やし中華の
キュウリが足りなくなりました。
う~ん・・・
セロリを使おうかな。
セロリを薄く薄くスライスして
醤油に漬け込んでおきます。
切り干し大根も水で柔らかく戻します。
ごま、少しのキュウリ、セロリの醤油漬け、
切り干し大根を合わせたものを麺の上に
載せました。
お肉屋さんの焼き豚とトマトも。
保育士さんのお皿には、おっきなセロリの
葉っぱも載せてます。
セロリの葉っぱは飾りじゃないから
食べてね!とお願いして、食べてもらいました♪
園児たちはだ~れもセロリが入っていることに
気づかなかったようで、モリモリと冷やし中華を
食べて、どんどんお替わりに来てくれました。
あゆみ保育園の園児たち、セロリも食べる
事ができるなんて、すごい!
副菜は白花豆の甘煮です。
お豆の上にはドライクランベリーを
載せています。
甘煮と言っても、豆1500gに対して
砂糖は250gほどしか使いません。
お菓子じゃないんだから、煮豆は
あまり甘くない方がおいしく食べられますよね。
10/2(火) 人形劇
・・「劇団バク」に来て頂いて、保育園で「ピノキオ」の人形劇を見ます。
10/3(水) 遠足!!
・・それぞれ「福山市立動物園」や「因島アメニティ公園」,「村上水軍城」へ行きます。
10/5(金) ♪ミュージックケア(乳児クラス)
<ミュージックケアとは→だれでもどこでもいつでも楽しめる音楽療法>
・・ミュージックケア資格者がその音楽を使って子どもたちと楽しみます。
10/9(火)芋畑の草取り(幼児クラス)
10/11(木) ♪ミュージックケア(ぞう組)
クッキング(りす組)→おにぎりを作ります。
10/12(金) お誕生日会 ☆
クッキング(くま組)→団子を作ります。
10/16(火) 健康診断 その1
わらべうた ・・わらべうたの先生が季節に合った手遊びや絵本を教えて下さいます。
10/17(水) クッキング(らいおん組)→サラダを作ります。
10/18(木) ♪ミュージックケア(くま組)
「ぞう組」は山本病院に行き、おじいちゃん、おばあちゃんと触れ合います。
10/19(金) ♪ミュージックケア(らいおん組)
10/22(月)~10/26(金) 「参観日」週間
(希望者には給食の試食もありますよ!)
10/23(火) 健康診断 その2
10/25(木) クッキング(ぞう組)→いなり寿司を作ります。
10/26(金) 合同リズム
10/27(土) あゆみ祭り!!
・・保護者が主体で、ゲーム、バザー、飲食などを行います。
10/30(火) ★ お散歩
・・うさぎ組以上が「備後運動公園」まで歩いて行きます。給食をお弁当に持って行きます。
10/31(水) お誕生日会 ☆
クッキング(うさぎ組)→サンドイッチを作ります。
「近隣火災」についての避難訓練を行います。
まだ暑い日があるので、おやつには
さっぱりあっさりな水ようかんを
作ってみました。
小豆を煮て甘みはレーズンと砂糖で。
使っている砂糖は黒砂糖の一歩手前な
茶色の砂糖です。
小豆500gに対して、レーズンが100g、
砂糖が200g使いました。
塩を利かせて、少なめの砂糖でも甘く感じます。
粉寒天と水を足して、簡単に水ようかんは
作れるんですよ。
もう少しやわらかめのぷにょぷにょの
水ようかんを作るつもりでしたが、
堅めのしっかりしたようかんになってしまいました。
でも、子どもたちにとっては食べやすかったようです。
今日もお替わりコールが部屋中に
響いていて、おいしくおやつをいただきました。
いつも、給食のあんこがきらいで、
あんこのおやつの時はぜっ~たいに
食べない子も、珍しく食べてくれて、
びっくり&感激?
今まではじっと見ているだけで、
身体が固まってしまい、手が出なかった
のですが、もうひとつのおやつの
いりこと一緒に食べたそう。
いりこと水ようかんって口の中で
どんな味になってるの?!と不思議ですけど。
でも、少しはこどもの心がほぐれてきたのかなぁと
うれしかったです。
あゆみで出しているおやつのうち、果物の日があります。
できるだけ地元の旬の果物を出すようにしています。
柑橘県柑橘市なので、冬から春にかけては、みかん類も
いろいろ出します。
ちょっと苦味がある八朔も園児たちは喜んで食べてくれますよ。
薄皮を上手に剥けない子が多いので、給食室の方で薄皮を
剥いておいたり、半分ほど剥いた状態で出しています。
それでも薄皮ごと食べて、苦くなって、実がいっぱい
残っているのに捨てる子もいたりしますけどね。
おうちでは八朔など食べさせないんでしょうかね…
先日の果物の日に、ネクタリンを出しました。
さすがにネクタリンは尾道にはないので、長野県のもので。
60人分で3.4キロ。
小玉のネクタリンだったので、40個弱。
1時間ほどで剥けると思っていましたが、
2時間くらいかかってしまい、3時のおやつに
間に合うか、はらはらしながら剥きました。
やや実が堅めで酸味もあったので、乳児クラスは
食べないかなぁと心配しながらのおやつでしたが、
そんな心配は吹き飛ばしてくれましたよ~
うさぎ組の元気な声で「お替わり下さい!」と
いつものようにお替わりコールが響いてました。
りす組もしっかりお替りしてくれ、こんな酸味の
ある果物を平気で食べられるのはあゆみっ子くらいかなぁと
うれしくなりました。
あゆみでは果物の缶詰はほとんど使いません。
1年に1度あるかないか。
缶詰の果物は薬品で皮を削除し、さらに洗浄しているので
大切なビタミンⅭなどの栄養素はほとんど失われています。
そこへもって、白砂糖で甘く味付けしているので、
果物のフレッシュさはゼロですよね。
せっかく果物が豊富な尾道に住んでいるのですから、
園児たちにはしっかりと地元の果物を味わって
もらいたいと思って、できるだけ地元の果物を
出しています。
ぞう組が漬けてくれた梅をざるに広げて
土用干ししました。
天気予報を調べて、晴れが3日続く時にします。
三日三晩外に干して。途中で梅の上下をくるくると
ひっくり返してお日さまがよく当たるように。
3日目には漬け汁の容器も日に干して、また梅を
漬け汁に戻してやります。
子ども達は、いい匂い~と喜ぶ子もいれば、
くっさっ!と言いながら、梅を触る子もいて
いつも賑やかでした。
鶏むね肉を使った鶏ハム。
夏の暑い時にぴったりなメニューです。
なぜ?
作るとき、加熱時間が短いので、
給食調理員も楽なの~
食べる時、あっさりしているので、
食欲がない夏でもけっこうすいすいと
食べられます。
写真ではゴマダレソースをかけていますが、
上に玉ねぎソースやトマトを載せたら、
もっとさっぱりとおいしくなりました。
園児たちにも好評で、人気のメニューが
一つ増えました。
ぞう組のお泊りが、大雨のため中止になり、
なにか、代わりのお楽しみが欲しいよねと
夜のお楽しみ会を行いました。
夕方4時から、ぞう組で海賊カレーと
海賊サラダ作りを開始!
玉ねぎを剥いてにんじんを切って炒めて。
カレーの材料は、こんなものまで入れるの?と
びっくりするくらいありました。
ピーマン、ズッキーニ、セロリ、エリンギ、トマト、
牛肉、イカにエビ、じゃがいも、にんにくに生姜。
いっぱいありすぎて切るのに時間がかかりすぎ!
予定していた時間をかなりオーバー。
サラダチームはサクサクと進んでいましたよ。
レタスをちぎって、キュウリを切って、
スライスチーズもちぎって加えます。
ゆで卵も剥いてます。
プチトマトも園庭のプランターから採ってきました。
ドレッシングはレーズン、オリーブオイル、酢とお塩。
ぜんぶ混ぜて、サラダのできあがり♪
カレーができあがるのを待つ間に、スイカ割りも。
絵本を読んでもらっているうちにやっとカレーも
できました。
いつもは先生たちがお皿に盛りつけますが、お楽しみ会
なので、自分が食べれると思う量を自分で盛り付けました。
そ、そんなにたくさん入れて、食べれるの?!と
びっくりするくらいどっさり盛り付けてる子も!
お替わりもして、スイカも食べて、さらに
桃のデザートも。
おなか一杯になったら、いよいよ、宝探しです。
カードを探し当て、どうやって並べて読めばいいのか
みんなで検討中。
2階へ行けばいいとわかったので、暗闇の中を
恐る恐る上がっていきます。
海賊からの問題に無事、正解できたので
プレゼントの箱をゲット!
中には金銀財宝が?!
まだまだ海賊の話で盛り上がっていましたが
竹馬作りのためにお父さん、お母さんに来て
もらっていたので、ひとまず、終了。
さっきまで暗闇や海賊が怖くて泣いていた子も
海賊からのプレゼントをもらって、にこにこ
帰っていきました。
海賊の話は、運動会まで、まだまだ続きますよ~
生の穴子の開きを買って。
フライパンで焼き、味醂と醤油のたれに
一晩、漬けておきました。
焼いた穴子を買わないの?と聞かれたので、
「だって市販の調味料は嫌なんだもん…」
保育園で調理すると保育園のまともな調味料を
使えるから安心して提供できるんです♪
朝、もう一度焼いて、刻んでたれをかけておきます。
骨はさらにオーブンで焼いてカリッとさせて
そのまま食べると、香ばしくておいしい!
炊き上がったご飯に穴子とねぎ、糠漬けも
混ぜて、おいしい穴子ご飯のできあがりです。
尾道の海で獲れた穴子。
年に一度のお楽しみですね。